大した話ではないですが忘れるので自分用メモ。
CentOSで言う yum update 等、root権限が必要なコマンドにsudoをつけ忘れてエラーとなった後に手早くsudoをつけて実行する手順。
yum update くらいなら短いのでもう1回打てばよいが、長いコマンドがエラーとなった時にもう1回打つのは面倒なので。
例えばこんな感じ。
$ yum update Loaded plugins: fastestmirror You need to be root to perform this command.
root権限がない状態でyum updateは出来ない。
そこで、直後に下記を打つ。
$ sudo !! sudo yum update Loaded plugins: fastestmirror Setting up Update Process Determining fastest mirrors : :
!! は直前のコマンドを実行する意味。
頭にsudoをつけることでyum updateにsudoが補完される。
当たり前ですが、該当ユーザがsudo実行出来なければ今回のコマンドは実行出来ませんが。