ロードバランサ配下のサーバの設定を変更した後、とりあえず疎通が出来ているかを確認したかった。
レスポンスボディ等は不要で、「200 OK」が返ってくることだけを確認したかったので、HTTPステータスコードのみを表示する方法。
コマンドは下記。
$ curl -s http://localhost/ -o /dev/null -w '%{http_code}\n' 200
こうすることで、「200」やら「404」というステータスコードのみが表示される。
ちなみに、ロードバランサ配下ということもあり何度か叩きたかったのでワンライナー化。
1秒インターバルを置きつつ10回リクエストを送る。
$ for i in {1..10}; do sleep 1; curl -s http://localhost/ -o /dev/null -w '%{http_code}\n' ; done 200 200 200 200 200 200 200 200 200 200
リクエストをする回数を変えたければ {1..10} の 10 を回数にすれば良し、インターバルの秒数を変えたければ sleep 1 の 1 を秒数に変えれば良し。
インターバルなしで良ければ sleep 1; 自体を削除。
$ for i in {1..10}; do curl -s http://localhost/ -o /dev/null -w '%{http_code}\n' ; done 200 200 200 200 200 200 200 200 200 200