【Laravel】セッション管理にRedisを使用する

ひとまずLaravelでRedisを使ってみる。
とりあえず、なのでRedisはアプリサーバと同じ所にインストール。
Laravelは既にインストールされている前提。

環境:

  • CentOS:7.2
  • Laravel:5.4.30

参考:CentOS7にyumでRedisを入れる
Laravel 5.3でセッション管理にredisを使用する方法
Laravel Redis
Laravel 5.4 Redis

Redisをyumでインストール

インストールが出来たか確認+起動

「redis-cli ping」を打って「PONG」が返ってくればOK。

predisのインストール

※/your/project/path はLaravelのインストールディレクトリ

設定変更

「file」を「redis」に書き換え。

動作確認

その後ブラウザからLaravel標準の認証機能でログインを実施。
ログイン後のセッションを確認。

確認後、再度ターミナルへ。

Redisにセッションが格納されていること、セッションファイルが保存されていないことを確認。

ついでにRedisが使われていることを改めて確認。
まずはRedisのレコードを削除。

削除後にログイン後のブラウザを再読み込みし、ログイン画面に戻されることを確認したので、Redisが使われている。

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