OpsWorksで作成したEC2にアタッチされているEBSがデフォルト8GBとか辛い。
すぐに一杯になってしまったので、容量を増やした。
参考: EC2 EBSボリューム拡張手順
日本語はどうも馴染まないので英語のまま操作しています。
1.管理コンソールにて、拡張対象のEC2を停止後、対象のEC2のプロパティをチェック
Root deviceのパスにEBS IDが記載されておりリンクとなっているのでクリック。
2.対象EBSが絞り込まれた状態でEBSが開かれるので、右クリック→Create Snapshotを選択
3.NameとDescriptionに適当な名前を入力しCreate
5.作成後、作成されたスナップショットを右クリック→Create Volumeを選択
6.Sizeに必要なサイズを入力しCreate
※Availability ZoneはEC2のあるゾーンでないとアタッチが出来ないので注意。
8.現在EC2にアタッチされているEBSを右クリック→Detach Volumeを選択
9.6で作成したEBSを右クリック→Attach Volume
10.InstanceにアタッチするEC2のインスタンスID、Deviceに1で確認したRoot Deviceのパスを入力
こんな感じで入力しAttach
11.EC2を確認するとAttachされている為ROot Deviceに作成したEBS IDが記載されている。
あとは起動させてコマンド入力、と参考サイトに書いてあったが、最初にアタッチされていたパスと同じパスに再アタッチをしたせいか、OpsWorksのせいか、既に拡張がされていた。
[ec2-user@aws ~]$ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/xvda1 50G 7.6G 42G 16% / devtmpfs 490M 56K 490M 1% /dev tmpfs 499M 0 499M 0% /dev/shm
既に50GBとなっている。
念の為コマンドを実行。
[ec2-user@aws ~]$ sudo resize2fs /dev/xvda1 resize2fs 1.42.12 (29-Aug-2014) The filesystem is already 13106683 (4k) blocks long. Nothing to do!
再確認。
[ec2-user@aws ~]$ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/xvda1 50G 7.6G 42G 16% / devtmpfs 490M 56K 490M 1% /dev tmpfs 499M 0 499M 0% /dev/shm