2024年8月頃より、ChromeにGoogleレンズが追加されました。
以下のようにアドレスバーのURL入力を行おうとすると「Googleレンズ」が表示されます。
選択した画像から検索が出来るため、わざわざ文字に起こす必要がなく、検索性は非常に高まったと思われます。
仕組みとしては取得したスクリーンショットをGoogleに送信し、Googleが画像を解釈して関連するページを表示してくれているとのこと。
しかし、業務では公開出来ない情報を取り扱うこともあり、いかなる場合でも外部に情報を送信してはいけない、といった場面が多くある為、誤操作を防止する為にもGoogleレンズを無効化しておきたいことがあります。
ということでGoogleレンズを無効化する方法について記載します。
本ページの内容は以下の環境での動作を確認しています。
- OS: Windows 10 Pro 22H2
- Chromeバージョン: 129.0.6668.59
なお、今後のChromeのアップデートにより本ページの設定が使えなくなる可能性があります。
Blueskyが招待制ではなくなったので色々試してます。
その中でPythonを利用してBlueskyにAPIから投稿してみたので、そのメモを記載します。
参考
タイトルが長い。
……
最近はVSCode + DevContainerで開発だったり遊ぶことが多いですが、一部のコンテナで以下のようなエラーが出てしまいVSCodeでコンテナが開けなくなってしまいました。
ちなみに英語だと"The container does not meet all the requirements of the VSCode Server."
こうなったのはVSCodeのバージョンアップをしてからで、その辺りが原因のようだったので色々見ていくことにしました。
環境
Windowsのペイントは、特に高機能ではないものの、例えば画像の簡単なマスキングを行う時などに手軽に使える為重宝しています。
ところが、ある時からペイントを起動しようとすると「新しいドキュメントを作成できません。」というメッセージが出て起動が出来なくなってしまいました。
使えないのは不便なので、起動するよう色々実施した内容を書き残しておきます。
今年の夏にこのブログをHugoに移行しましたが、移行後はAWS上のS3+CloudFrontで動かしています。
現在の構成を簡単な図にすると以下のような形です。
EC2 on WordPressからの移行ということで、ミドルウェア類の管理の煩わしさからの解放と、料金的なメリットが非常に大きかったです。
一方、コンテンツの更新は面倒になり、更新するにはビルドしてS3バケットにアップロード、といった手順が必要となりました。
そこで、ビルドと更新を自動化する為、CodeBuildでコンテンツの更新をで行う仕組みを構築することとしました。
- MarkdownなどHugoのコンテンツはGitHubで管理する
- GitHubでmasterブランチへのPushを検知したらCodeBuildで自動的にビルドする
- ビルドが完了したらS3バケットにアップロードする
- CloudFrontのキャッシュを削除し更新後のコンテンツがすぐに表示されるようにする
本記事は既に前述の構成が組まれていることが前提となります。
S3+CloudFrontの構築方法については記載がございませんのでご注意ください。